日帰り手術の実施
当院では、大学病院と同等の検査・手術機器を導入し、日帰り斜視手術に対応できる体制を整えております。斜視手術は局所麻酔で行います。手術による侵襲が大きいケースでは、全身麻酔が望ましく、その場合には連携する専門機関をご紹介いたします。
当院の斜視手術について(現在準備中)
当院の手術開始は
9月を予定しております。
当院では、大学病院と同等の検査・手術機器を導入し、日帰り斜視手術に対応できる体制を整えております。斜視手術は局所麻酔で行います。手術による侵襲が大きいケースでは、全身麻酔が望ましく、その場合には連携する専門機関をご紹介いたします。
feature.1当院院長が責任を持って執刀
斜視手術の経験豊富な院長による専門性の高い斜視手術を提供しております。斜視でお悩みの方は、お気軽に当院へご相談ください。
feature.2視能訓練士(Certified Orthoptist: CO)による専門的な検査
斜視手術では、手術の際に動かす筋肉量を決める検査(定量)が非常に重要となります。当院には視能訓練士(CO)が複数名在籍しており、さらに斜視を専門とするCOを招いて検査を行っています。
feature.3低濃度笑気ガス麻酔の併用
リラックスして手術を受けていただくために、局所麻酔だけでなく、低濃度笑気ガス麻酔も併用いたします。
手術の検討
プリズム眼鏡や遠視を矯正する眼鏡など、眼鏡の装用で治療できない斜視については手術を検討します。
診察
眼球の状態や斜視の程度などを確認し、斜視の種類・症状を診断します。それをもとに適切な治療方法を検討します。
術前検査
斜視の角度を測定し、手術適用となるかを判断します。また、手術の際に動かす筋肉量を決める検査(定量)を行います。
手術説明
検査結果をもとに、手術の内容やリスク、術後の経過などについて詳しく説明します。患者様やご家族の疑問や不安に丁寧にお答えします。
手術当日
手術は通常、局所麻酔で行います。手術時間は約30分程度です。手術後はしばらく院内で安静にし、問題がなければ帰宅していただけます。
術後の経過観察
手術後は翌日、1週後、1カ月後と定期的に経過観察を行い、必要に応じて追加の治療を行います。術後の違和感や視力の変化についても随時ご相談いただけます。
当院では、患者様の快適な視生活をサポートするため、最適な治療を提供しております。斜視でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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